エストロモンの飲み方
多くの病気や悩みに対して効果の得られるといわれるエストロモンですが、服用する際は正しい飲み方を守りましよう。
他の薬と同じことですが、エストロモンはホルモン剤なので、量を多く接種すればその分効果があがると思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしこれは大きな間違いです。
多くの量を飲んだからと言って、より多くの効果が得られるわけではありません。
一度に一気に飲むことよりも安定した期間、じっくりと飲み続けることが大切な薬といえます。
症状によりその飲み方は様々ですが、通常であれば女性の場合、1日の摂取量は1~2錠(0.625~1.25㎎)が正常な接種量となっているそうです。
飲む間隔も一度飲んでから8時間あけることが望ましいとされています。
そして性同一性障害などで悩まれている男性に対してですが、男性にはもともとの女性ホルモンが少ないといわれています。そのため、女性が服用する量よりも多くの量を接種しなければならないそうです。
だからといって多く摂取しすぎてしまってもいけません。
多く接種しすぎると逆に危険だとされていますので、絶対にやめてください。
男性の場合は一日最大5mgまでが好ましい量といわれています。
具体的には食後に1錠ずつ飲むようにして、一般の女性であれば1日二回1錠、男性であれば最大量で、0.625mgの場合一日3回8錠の薬を分けて飲むと良いようですが、医師に確認してからの服用をしましょう。
ただし、8錠というのは最大量になるので、効果を早く得たいからといって最初から多量の薬を飲むのではなく最初は1日3錠から始めていくことをお勧めします。
大量摂取よりも、長期間ゆっくりと接種することにより効果のある薬なので、焦らず、じっくりと服用するようにしてください。
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